第75回全日本大学女子バスケットボール選手権大会（インカレ）でグループステージを突破した江戸川大学女子バスケットボール部は、12月6日（水）のトーナメント初戦で立教大学と対戦しました。この試合を71対110で落とし、ベスト16進出はなりませんでした。

【試合結果】
◎トーナメント第1戦：12月6日（水）＠エスフォルタアリーナ八王子 Bコート
江戸川大学 71–110 立教大学
（1Q：17-29、2Q：20-24、3Q：10-22、4Q：24-35）

■蛭町真歩選手（こどもコミュニケーション学科3年・昭和学院高）コメント
勝てば目標にしていたベスト16という試合でしたが、リーグ戦で1勝1敗だった立教大学に対して、自分たちのバスケットが出来ず、流れをつかむことが出来ませんでした。インカレに出場しグループリーグを突破出来たことは自信に繋がったと思います。来年もまたインカレという舞台に戻ってこられるように頑張りますので、応援宜しくお願いします。

■細野未琉香選手（経営社会学科2年・市立柏高）コメント
負けてしまいましたが、色々な課題が見つかり収穫もありました。これからの練習で修正し、また1つ成長して来シーズンを迎えられるように頑張ります。応援ありがとうございました。

■成沢亜璃学生コーチ（現代社会学科3年・鵬学園高）コメント
12月6日の試合をもちまして、今シーズンの試合が全て終了致しました。2か月間にわたるリーグ戦を経て、12年ぶりに掴みとったインカレの舞台では、選手、スタッフが一丸となり、チームとして最後まで諦めることなく、粘り強く戦うことが出来ました。試合を通して、苦しい時間帯もありましたが、その都度励ましあいながら全員バスケで力を発揮し、グループリーグを突破することが出来ました。目標のベスト16には惜しくも届きませんでしたが、全国の舞台を経験出来たことは今後のチームの糧になると思います。今回のインカレで得たものを決して無駄にすることなく、来シーズンにつなげ、日々の練習から精進してまいります。そして、インカレの開催に際し、多くの方から多大なるご支援を頂きましたこと、厚く御礼申し上げます。また、インカレ期間中には平日開催であるにも関わらず、多くの方からの温かいご声援を頂き、とても力になりました。ありがとうございました。引き続き、女子バスケットボール部の応援を宜しくお願い致します。

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