社会学部現代社会学科・佐藤秀樹講師（専門分野：環境教育、環境社会活動／農業農村開発協力）が執筆した記事「SDGsの視点でみる開発途上国の環境問題の今」が、公益財団法人大阪自然環境保全協会の会報誌『都市と自然』（2023年12月号・2024年1月号）に掲載されました。

「Tomorrow―各分野の専門家から見た環境問題の今―」と題した記事内で、開発途上地域の環境問題の現状と課題についてバングラデシュを具体的な事例として取り上げ、バングラデシュのSDGs達成状況の分析や現場踏査を踏まえ、農村部での深刻な貧困問題への取組みと環境保全の両立を図るための視点および必要なアクションについて解説しています。

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