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2023.12.04

現代社会学科・大塚良治教授が『Merkmal』に寄稿

社会学部現代社会学科の大塚良治教授(テーマパーク・観光まちづくりゼミナール)が、つくばエクスプレスに関する記事を『Merkmal』(11月26日配信)に寄稿しました。

大塚教授は「現代社会応用実習I」のフィールドワークで参加した「つくばエクスプレス車両基地体験」から、現在6両編成で運行されているつくばエクスプレスが、2030年代前半に8両編成で運行を予定していることについて解説し、沿線人口は減少していくが、混雑を緩和し快適性を求めること、財務の安定を図るために、収益源の多様化を図ることが望まれるとコメントしています。