社会学部人間心理学科の尾花真梨子准教授（専門分野：発達臨床心理学）が、日本カウンセリング学会第55回大会にて「発達支援における親支援の重要性―発達段階に応じたよりよい支援の検討―」と題して受賞者講演を行いました。

尾花准教授は、令和3年度日本カウンセリング学会奨励賞を受賞しており、受賞のきっかけとなった事例研究の概要を説明した上で、発達支援の必要な子どもの親や家族への支援の重要性について、これまでの研究成果や臨床実践を基に講演を行いました。

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