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2023.08.24

経営社会学科・杉山敏啓教授調べの銀行店舗数150年データが『日本経済新聞 電子版』に掲載

社会学部経営社会学科・杉山敏啓教授(専門分野:金融機関経営論)が調査した日本の銀行の明治以来の銀行数・国内有人店舗数の150年データが、日本経済新聞社が提供するニュースメディア『日経電子版』の特集「銀行150年の栄枯盛衰」(7月19日配信)に掲載されました。

杉山教授は、1873(明治6)年7月の第一国立銀行の開業以来、今年7月で150年を迎えた銀行業界の国内有人店舗数の歴史的推移を、現在の全国銀行に連なる銀行(国立銀行、普通銀行、貯蓄銀行、一部特殊銀行)を対象に、明治・大正・昭和・平成・令和と長期間にわたる史料を参照しながら整備するとともに、2000年以降については個別店舗データを用いて店舗内店舗を1店とした実店舗数ベースで調査・分析しています。

『日経電子版』のWebページ

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<参考リンク>

教員紹介:杉山敏啓 教授


社会学部 経営社会学科
経営社会学科・杉山敏啓教授

杉山敏啓 教授