こどもコミュニケーション研究所の研究員が、令和4年度千葉県生涯大学校東葛飾学園健康・生活学部の講師を担当しました。

2022年は浅川陽子特任教授が「こどもとの関わり絵本学」（6月9日、8月4日）、大塚紫乃准教授が「子どもの心と成長」（9月8日、9月15）、2023年は猶原和子特任教授が「昔遊びを子どもに伝える」（1月8日、2月1日）、村上涼准教授が「昔と今の子育て事情」（3月6日、3月13日）という演目で講義しました。

受講者の皆さんからは、「地域で子育てをするための方法を考える機会になった」「自分の世代の子育てを、次世代に合った形でつないでいくことを考えていきたい」等の感想が寄せられました。生き生きとした表情で学びを楽しむ受講者の皆さんの姿がみられ、活力あふれる学びの場となりました。

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