こどもコミュニケーション研究所が、流山市ファミリー・サポート・センター主催のファミリー・サポート・センター登録会員必須の基礎研修プログラムの講師を担当しました。

9月5日（月）に流山市生涯学習センターで行われた研修「児童虐待と社会的養護」は我謝美左子准教授が担当し、12日（月）に行われた研修「保育の心、子どもの世話」は浅川陽子特任教授と大塚紫乃准教授、「心の発達、障がいのある子どもの預かりについて」は村上涼准教授（同所長）が担当しました。

参加者は15名と少数で対面での実施だったため、映像や事例を活用し、参加者の意見を取り上げながら進めました。参加者からは、地域で子どもと保護者を包括的に支える意義を改めて考える機会になったという意見等が寄せられました。

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