メディアコミュニケーション学部情報文化学科が8月8日（月）、「英語学習における自律的な学修環境作り」というテーマで「第8回英語教育研究会」をオンラインで開催しました。近県の高校や大学で英語教育に携わっている先生方だけでなく、全国からご参加いただき、大盛況のうちに終了しました。

今回は白鴎大学の関戸冬彦教授を招聘講師にお迎えし、ワークショップ形式で実施。マインドセットを用いた英語学習実践や、学生の創造性を刺激する読解と創作の授業実践をご教授いただきました。参加者からは「英語の楽しさややりがいを生徒に伝える方法について、参加者の先生方と活発な議論ができ、とても勉強になりました」等のコメントが寄せられました。

■会次第
第一部：自律学習について
第二部：自律的に学べる教材について

■招聘講師

＜参考リンク＞