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2022.08.05

マス・コミュニケーション学科学生の執筆記事がラグビーサイトに掲載

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の神田洋ゼミでスポーツジャーナリズムを学ぶ織戸駿哉さん(3年、千葉県・東金高校出身)の執筆記事が、流山ラグビークラブの公式Webサイトに掲載されました。

ラグビー関連の書籍を紹介する企画「ラグビーを読む」の第4回として、日本代表のガルブレイス・メンタルコーチの著書『才能を解き放つ勝つメンタル ラグビー日本代表コーチが教える「強い心」の作り方』を取り上げています。キッカーの田村優を例に、プレッシャーに直面する日本代表が実践する対処法などについて執筆しています。

神田ゼミは流山ラグビークラブの地域密着の方針に賛同し、ゼミ生がイベント開催のサポートや、公式サイト用の写真撮影、記事執筆などを担当しています。

織戸駿哉さんの記事ページ


■過去記事

2022年6月24日【ラグビーを読む】第3回 池井戸潤『ノーサイド・ゲーム』(逸見洸縁さん=3年、神奈川県・横浜隼人高校出身)


2022年2月17日【ラグビーを読む】第2回『インビクタス 負けざる者たち』(古瀬皓也さん=4年、東京都・足立新田高校出身)


2021年10月13日【ラグビーを読む】第1回 藤島大『人類のためだ。:ラグビーエッセー選集』(宍倉麻以さん=3年、埼玉県・川口高校出身)


2021年3月5日「日本に生きる『ノーサイド』、マオリ伝統のハカ~各国に根付くラグビー文化~」(山本龍太さん=3年、兵庫県・報徳学園高校出身)


2021年1月24日「国籍問わず、多彩な経歴~ラグビーの魅力示す日本代表~」(宮原和真さん=3年、千葉県・市原中央高校出身))


2020年12月29日「ジェントルマンの伝統生きる、ラグビーの歴史に学ぶ」(青木力=3年、千葉県立船橋啓明高校出身)


2020年10月16日「安全で楽しく、コミュニケーション身につくタグラグビーに学ぶ」(風間泰成=3年、埼玉県・正智深谷高校出身)


2020年9月21日「『子育てのまち』流山、豊かな自然、そしてラグビー」(髙野晃平=3年、栃木県・作新学院高校出身)


2020年9月1日「流山名物『切り絵行灯』の制作を依頼」(度會裕貴=3年、新潟県・新発田中央高校出身)


2020年8月30日「流山ラグビークラブと江戸川大学」(杉山大吉=3年、静岡県・磐田東高校出身)

流山ラグビークラブ「GREAT HAWKS」

2020年7月1日創立。流山市唯一のラグビークラブとして、楽しく安全なタグラグビー普及に努める。川合毅代表は元トップリーグ選手。

公式Webサイト


公式twitter


<参考リンク>

マスコミ学科の学生が流山ラグビークラブの運営に参加(2020.08.31)


教員紹介:神田洋 教授


メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科