江戸川大学では2016年度から、流山市より委託された事業「子育て支援員研修」を実施しています。「子育て支援員研修」は、地域での保育や子育ての支援活動に関心を持っている方に、活動するための十分な知識や技術を習得していただくための研修です。本学の付属機関であるこどもコミュニケーション研究所を中心に流山市と連携して、国の実施要綱に基づくカリキュラムで流山市民及び市内在勤・在学の方を対象に実施しています。

2022年度は、地域型保育コース27名、地域子育て支援コース9名、一時預かり事業コース11名の計47名が参加しています。前期は7月から10月まで基本研修と専門研修が行われ、後期は8月から10月に各コース別に専門研修が行われます。

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