第62回関東大学バスケットボール新人戦の本選が6月6日（月）に開幕。江戸川大学は初戦で桐蔭横浜大学に圧勝すると、勢いそのままに2回戦では1部所属の国士舘大学を接戦で下します。しかし、3回戦では本大会で準優勝した強豪・日本大学に敗れ、ベスト16という結果に終わりました。

【試合結果】
◎1回戦：6月6日（月）＠大田区総合体育館aコート
江戸川大学 115-45 桐蔭横浜大学
（1P：17-9、2P：30-13、3P：35-17、4P：33-6）
■大出雅輝選手（経営社会学科2年・宇都宮工業高）コメント
「前半は相手のペースに合わせてしまいましたが、後半はプレッシャーを与えるディフェンスからブレイクで得点を取ることができました」

◎2回戦：6月8日（水）＠大田区総合体育館bコート
江戸川大学 71-65 国士舘大学
（1P：16-16、2P：11-12、3P：24-20、4P：11-14、OT：9-3）
■土田トリスタン葉選手（経営社会学科2年・東海大相模高）コメント
「外の飛び込みリバウンドやセカンドチャンスを与えてしまう場面もありましたが、後半戦と延長戦で自分たちの特徴である『リバウンドからブレイク』のかたちを取り戻し、この試合を乗り越えることができました」

◎3回戦：6月9日（木）＠大田区総合体育館bコート
江戸川大学 50-78 日本大学
（1P：13-16、2P：5-21、3P：8-22、4P：24-19）
■河野圭佑選手（経営社会学科1年・東海大相模高）コメント
「相手の高さに圧倒されて、何もさせてもらえませんでした。しかし、1部所属チームと戦えたことは良い経験となったので、プラスに捉えてリーグ戦に向けてまた頑張っていきます」

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