2022.02.28
メディアコミュニケーション学部情報文化学科・水口小百合助教のゼミナール(国際コミュニケーションコース)では、タイの大学生と国際協働オンラインプロジェクトを開始しました。
水口ゼミの学生 10 名は 2 月 22 日(火)、タイのバンコクにあるシーナカリンウィロート大学・日本語学科のパットオン・ピパタナクル教授及び 3 年生の学生 28 名と、第 1 回オンライン・ミーティングを実施。学生は 6〜7 人の合同グループに分かれて、それぞれの文化や、コロナ禍における生活面の変化についての意見交換を行いました。今後は学生が主体となりテーマを決め、ドキュメンタリー動画を制作する予定です。
江戸川大学は、シーナカリンウィロート大学と 2021 年 7 月に学術交流協定を締結しており、今回のオンライン・ミーティングが協定締結後初めての交流となりました。
■参加学生のコメント
八十住梨加さん(情報文化学科・ 2 年)
「海外の人と話すことがなかなかなかったのでいい経験でした。とても楽しかったので、今後もコミュニケーションを重ねて、お互いの文化についてもっと話せたらなと思いました」
新戸主真さん(情報文化学科・ 2 年)
「しっかりと話し合えることが出来て良かったです。 文化の違う人とお互いのことを共有したり、似ているところを探したりするのはとても楽しかったです」
水口小百合 助教