社会学部経営社会学科・関根直樹客員教授（専門分野：音楽興行ビジネス）が、8 月 20 日（金）にオンラインで開催されるビジネスセミナー「Music Tech Radar Vol.19 日本アーティストが世界で活動すること～アジア進出第一人者に聞く！」にゲストスピーカーとして参加します。

音楽ビジネスにおいて DX（デジタルトランスフォーメーション）が進む時代に、この日本でもようやく数年遅れの国際化を求める声が聞かれています。これからの音楽ビジネスにデジタル化、グローバル化がマストだと多くの人が認識するものの、何をすればいいのか？どこから手を付けて、何を目指すのか？具体的な説明ができる人は多くありません。

そんな中、今年の 6 月に発売された『日本のアーティストを売り込め！実践者が明かす海外攻略の全ノウハウ』の著者であり、20 年以上、日本アーティストの海外進出に携わり、特にアジア市場で数多くのコンサートツアーを手がけた関根先生が、海外での音楽ビジネスについて、具体的な段取りや経験エピソードを交え、ストリーミングや SNS、UGM といったデジタル戦略と、地に足をつけたローカライズ戦略を合わせた次世代のグローバル音楽ビジネスのあり方について解説します。

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