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2021.03.10

江戸川大学情報教育研究所の取組が数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムのニュースレターで紹介

Society5.0 時代に向けて、政府が取り組む AI 戦略の下、数理・データサイエンス・AI 教育を全ての大学生が受けられる環境整備が求められています。拠点大学で開発された標準カリキュラムの普及を図る一方、各大学の教育プログラムを認定する制度などが検討されており、その数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムに江戸川大学も情報教育研究所として参加しています。
数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムのニュースレター(Vol.9・2020 年 12 月号)では、連携校である江戸川大学の取組や計画などが紹介されました。

<一部抜粋>
江戸川大学は私立文系の大学であるため、文系学生の情報活用能力としてのデータ活用力を涵養することを目指します。持続可能な開発のための目標(SDGs)の実現、分野が融合して新たな社会的価値や経済的価値を生み出すための様々なイノベーションを目指し、自ら問題を発見し、解決に取組み、価値を創造することができる人材を育成するためのデータサイエンス教育について検討します。

数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアムのニュースレター(Vol.9・2020 年 12 月号)


数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム


<参考リンク>

江戸川大学情報教育研究所
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