2019.10.09
江⼾川⼤学・⼩⼝彦太学長とマッセイ⼤学・Stuart Morriss 副学長
江戸川大学とニュージーランド・マッセイ大学の提携 30 周年の記念セレモニーとして、9 月 1 日(月)午前 9 時より、マッセイ大学のオールドメインビルディング( OMB )で「マオリ式歓迎レセプション」が開催されました。
小口彦太学長とともに、国際交流センター長の新井正彦教授と 20 名の学生は、マオリ語による歓迎スピーチと歓迎の歌で迎えられました。
小口学長による提携 30 周年記念スピーチと学生 20 名による歌の返礼の後、マッセイ大学 PaCE ディレクターの Andrea Flavel 氏から江戸川大学とマッセイ大学提携の 30 年の歴史と今後の更なる連携強化への期待を込めたスピーチが披露されました。
最後に出席者全員によるホンギ(マオリ式挨拶)で式典は終了し、懇親会となりました。この歓迎レセプションには、1990 年から 30 年にわたる、本学の海外研修実施に深く関わって下さった黎明期のスタッフ・教員も招待されており、懐かしい顔触れが多数出席して下さって旧交を温めることが出来ました。
式典後、場所を移して、小口学長とマッセイ大学・ Stuart Morriss 副学長の間で 30 周年記念品の贈呈交換が行われました。贈呈式には関係者 8 名が出席しました。
このニュースはマッセイ大学広報誌に掲載され、マッセイ大学のウェブページでも紹介されました。