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2018.06.11

マスコミ学科・内藤和明ゼミ生がブルドッグソース主催「お好み焼き屋さんになろう!プロジェクト 2017・模擬店デザインコンテスト」でグランプリ獲得!

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の内藤和明ゼミ 3 年生が学園祭で出店した「 7 代目内藤ゼミーズお好み焼き屋台」がブルドックソース株式会社主催「お好み焼き屋さんになろう!模擬店デザインコンテスト 2017 」でグランプリを受賞しました。また、同じく内藤ゼミ 4 年生が出店した「 2 代目内藤ゼミーズたこやき屋台」が 2 等を受賞しました。
内藤ゼミ生は、2010 年から毎年学園祭に「お好み焼き屋台」を出店しています。屋台といえども、味・店舗デザイン・宣伝にこだわりぬくのが内藤ゼミーズ流。味は折り紙つきで、本場大阪のお好み焼きのプロを育てる料理教室「若竹学園」で修行した伝統の味を守りつつ、各代はそれぞれ工夫を凝らしてきました。代々ブルドックソース模擬店デザインコンテストにも参加し、店舗デザインや映像での宣伝にも力を入れています。
※学年は 2017 年学園祭当時です。

7 代目内藤ゼミーズお好み焼き屋台

2 代目内藤ゼミーズたこ焼き屋台

[7 代目内藤ゼミーズのコメント]
内藤ゼミ生は学園祭で行うお好み焼き屋台の利益をその翌年に行われる卒業制作の実習費に全額充てて、各学生の負担を軽減しています。そのため、毎年ゼミ生は必死になっていろいろなアイデアを考え、知恵を絞ってお好み焼きの屋台を運営しています。
私たち 7 代目内藤ゼミーズは生地に入れる山芋の分量を変えて何枚も試作を繰り替えし、キャベツの切り方にもこだわり、よりふわっとした食感を追求したお好み焼きを作りました!また今回は「お祭り」をテーマに、お祭り屋台風の装飾にもこだわりました。グランプリを獲得したという連絡を受けた時はゼミ生全員で大盛り上がり!本当にうれしかったです!このお好み焼き屋台の運営で、ゼミ生同士の団結力がより深まりました!

[2 代目内藤ゼミーズのコメント]
ゼミの同期と学園祭で屋台を出店したことは、学生時代の良い思い出の一つです。美味しいたこ焼きを皆さんに食べて頂くために、何度も何度も試食と研究を重ね、味だけではなく、屋台のデザインや衣装、目を引くようなCMの制作など大学で習得した知識や技術を総動員させ、細部にわたって徹底的にこだわりました。
内藤ゼミでは海外ロケ実習の費用を少しでも捻出する目的があるため、ゼミ生全員が遊びではなく、本気で学園祭屋台の運営に挑みます。これは他ゼミにはない内藤ゼミならではの特徴だと思います。

<参考リンク>

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