江戸川大学睡眠研究所では、研究技術・技能の研鑽のため、令和元年(2019)年度より、学内外の研究者を講師として招聘し、睡眠研究所スタッフを含む学内の教員、学生向けに研究セミナー(学術フォーラム)を行っています。

第15回学術フォーラム(2024年9月13日)

「睡眠研究所研究員による研究発表会」

  • 話題提供1:睡眠研究の効率化を目指す アイデア(⁉)でコストを抑えられるか?
    浅岡章一氏(江戸川大学睡眠研究所 所長)
  • 話題提供2:新型コロナウイルスへの恐怖に関連した心身の反応に関する特徴 --どのようなコーピングが新型コロナウイルスへの恐怖に関与していたか?--
    佐藤俊彦氏(江戸川大学睡眠研究所 研究員)
  • 話題提供3:自己紹介とこれまで研究してきたこと
    嵩原広宙氏(江戸川大学睡眠研究所 助教)
  • 話題提供4:あなたがいるから頑張れる,けど,眠いとお化けは見る
    西村律子氏(江戸川大学睡眠研究所 次長)
  • 話題提供5:孵化期の効果的な過ごし方--眠りが育む連想--
    野添健太氏(江戸川大学睡眠研究所 研究員)
  • 話題提供6:最近やっていること -定年直前の「あとしまつ」
    福田一彦氏(江戸川大学睡眠研究所 顧問)
  • 話題提供7:どうする?子どもの寝かしつけ
    山本隆一郎氏(江戸川大学睡眠研究所 研究員)

第12回学術フォーラム(2023年9月5日~6日)

睡眠脳波観測会

第11回学術フォーラム(2023年9月5日)

研究成果・計画発表会

  • 話題提供 1:あなたがいるから頑張れる―社会関係が脅威場面での高次脳機能に及ぼす好影響の解明― 実験2について
    西村律子氏(江戸川大学 睡眠研究所 次⾧)
  • 話題提供 2:眠気が共同作業に与える影響(と「おばけ」研究の現状)
    浅岡章一氏(江戸川大学 睡眠研究所 所⾧)
  • 話題提供 3:コミューロボットは子どものやり抜く力を育むのか?―予備的データの検討 ―
    石橋美香子氏(江戸川大学 人間心理学科 講師)
  • 話題提供 4:高齢者施設調査,大規模調査,睡眠とテロメアの関連について
    奥山慎也氏(江戸川大学 睡眠研究所 助教)
  • 話題提供 5:今後の研究に向けて
    佐藤俊彦氏(江戸川大学 睡眠研究所 研究員)
  • 話題提供 6:主観的な“若々しさ“は実際の記憶パフォーマンスに反映されるか?―主観
    年齢と実年齢における乖離の有無が DRM 課題を用いた記憶成績に及ぼす影響 ―
    野添健太氏(江戸川大学 睡眠研究所 研究員)
  • 話題提供 7:最近行っている研究について
    福田一彦氏(江戸川大学 睡眠研究所 研究員)
  • 話題提供 8:最近行っている研究について
    山本隆一郎氏(江戸川大学 睡眠研究所 研究員)

第6回学術フォーラム(2021年8月19日)

「睡眠研究所研究成果・計画発表会」

  • 話題提供:最近やったこと ―睡眠と食事の習慣と健康・大停電と中学生の眠り・自宅学習の睡眠と夢への影響―
    福田 一彦氏(江戸川大学 睡眠研究所 所長)
  • 話題提供:お化けは何故夜に現れるか? ―顔(人物)認知に与える眠気の影響―
    浅岡 章一氏(江戸川大学 睡眠研究所 次長)
  • 話題提供:あなたがいるから頑張れる ―社会関係が脅威場面での高次脳機能に及ぼす好影響の解明―
    西村 律子氏(江戸川大学 睡眠研究所 研究員)
  • 話題提供:気になる目覚まし時計・テディベア ―不眠障害患者に特有な睡眠関連刺激への注意バイアス―
    山本 隆一郎氏(江戸川大学 睡眠研究所 研究員)
  • フォーラム用にメタ分析を実施してみたら,考えが変わりました ―睡眠と連想記憶―
    野添 健太氏(江戸川大学 睡眠研究所 助教)