江戸川大学では、3年次に所属したゼミナールで専門研究を行い、4年次には卒業論文を執筆します。各ゼミの指導教員は卒業論文のうち優秀な論文を優秀論文として推薦します。優秀論文発表会では、優秀論文を執筆した学生がプレゼンテーションを行い、最も優秀な論文が選考されます。
卒業論文の紹介
2023年度 優秀論文
- 最優秀論文「グラフィティの境界性――千葉県木更津市の「おっさんシール」にみる芸術と違法の二項対立――」遠山 海斗さん(川瀬ゼミ)
- 優秀論文「古民家の再生および地域イベントの実践を通した地方創生に対する取り組みについて――京都府綾部市をフィールドにした諸活動の記録と展望――」古割 大地さん(崎本ゼミ)
- 特別賞「これからの鉄道ビジネスの在り方――阪神電気鉄道の事業から学ぶ強固な鉄道ビジネスの実現――」榎本 一輝さん(大塚ゼミ)
2023年度 優秀論文の紹介
2022年度 優秀論文
- 最優秀論文「インフォーマルな贈与と顔の見える関係性――「おすそわけ」と「差し入れ」の比較調査から――」沼崎 杏香さん(川瀬ゼミ)
- 優秀論文「東金御成街道の近代の変化について――船橋から習志野地域の街道開発史――」山本 祥司さん(関根ゼミ)
- 特別賞「「担降り」のロジック――ジャニーズファンの応援行動とその転向をめぐる人類学的研究――」長峰 あすかさん(川瀬ゼミ)
2022年度 優秀論文の紹介
2021年度 優秀論文
- 最優秀論文「若者が旅に求める要素について――観光業界におけるリベンジ消費の可能性と提案」小栗 淑子さん
- 優秀論文「道の駅しもつまの活性化策――地元の小学生とのステンドグラス作成」塚本 紗稀さん(大塚ゼミ)
- 特別賞「北海道日本ハムファイターズの新球場移転に関する考察」早川 ももさん(広岡ゼミ)
2021年度 優秀論文の紹介
2020年度 優秀論文
最優秀論文「共感と気まぐれの贈与-クラウドファンディングの支援における「交換の枠組み」と「アナキズム的可能性」」三枝 哲也さん
2020年度 優秀論文の紹介
2019年度 優秀論文
最優秀論文「アウトドアツーリズムを通じた地域資源の保全活用と関係人口に関する研究」堀 樹浩さん
2019年度 優秀論文の紹介