学籍異動

学籍について

修業年限と在学年限

修業年限は4年です。また、学生は8年を超えて在学することはできません。
3年次編入生については、修業年限は2年、在学年限は4年となります。

進級

当該年次に12ヶ月以上在学した学生は4月1日に進級します。
ただし、2年次から3年次への進級については、卒業要件単位を50単位以上修得している必要があります。
さらに、人間心理学科の学生は、この50単位に「基礎ゼミナールA」と「基礎ゼミナールB」の4単位を含む必修24単位以上を修得していること、現代社会学科の学生は「現代社会論A」「現代社会論B」「現代社会論C」の単位を含むこと、マス・コミュニケーション学科の学生は「コミュニケーション学概論」「メディア学概論」の単位を含むことが必要です。

留年

休学等で当該年次の在学期間が12ヶ月に満たない場合や、2年次から3年次への進級の際に、修得した卒業要件単位数が50単位未満であった場合の他、各学科の進級条件を満たしていない場合も留年となります。

学籍異動について

休学

病気その他特別の理由により、1ヶ月以上出校できない場合は休学することができます。
休学願などの必要書類及び手続きについては、学生課の窓口でご確認ください。

在籍料
半期休学の場合60,000円。通年休学の場合120,000円。
※学友会費（前期3,000円、後期なし）、後援会費（前期20,000円、後期なし）は徴収します。

注意事項
・学費を納入していない学期の休学申請はできません。
・休学期間は通算して4年以内です。
・休学期間終了後、続けて休学を希望する場合は、再度休学の手続きが必要です。

退学

退学を希望する場合は、手続きが必要です。
退学願などの必要書類及び手続きについては、学生課の窓口でご確認ください。

復学

復学を希望する場合は、以下の手続きが必要です。
復学願などの必要書類及び手続きについては、学生課の窓口でご確認ください。

注意事項
・休学期間終了後、続けて休学を希望する場合は再度休学願を提出する必要があります。
・休学期間終了後、自動で復学しますが、意思確認のため必ず復学願を提出してください。
・復学後の学年については、必ず学務部教務課に確認してください。

除籍

以下に該当するときは、除籍となります。
(1)学生納付金又は在籍料の納付を怠り、督促してもなお納付しない者
除籍日：除籍を大学が決定した日
(2)在学年限（8年）を超えた者
前期で在学期間が満了となる場合　除籍日：9月30日
後期で在学期間が満了となる場合　除籍日：3月31日
(3)休学期間（4年)を超えてなお復学できない者
除籍日：休学期間終了日
(4)長期にわたる欠席又は病気その他の理由により、成業の見込みがないと認められる者
除籍日：除籍を大学が決定した日
(5)長期間にわたり行方不明の者
除籍日：行方不明日
(6)死亡した者 
除籍日：死亡日

再入学

退学又は学費が納入できず除籍になった者が再入学できる制度があります。出願前に教務課に相談して下さい。