ネットワーク・貸与ノートPCの利用
EDO-NET利用上の注意

IDとパスワード

EDO-NET IDとパスワード


大学発行のID(EDO-NET ID)とそのパスワードは学生生活のあらゆる場面で必要となります。EDO-NET(学内 LAN)に接続する際も必要ですし、学内システムを利用する際にも必要となる大切なものです。
EDO-NET IDは学籍番号と氏名のイニシャルを組み合わせて独自に作られたものです、学生証に記載されている学籍番号と異なりますので注意してください。EDO-NET ID はユーザーID、ユーザー名、アカウント名、ログイン名などと呼ばれることもあります。
EDO-NET ID、パスワードの取り扱いについて注意しましょう。他人に自分の EDO-NET ID、パスワードを不正に利用されないようにするには、適切にパスワードを管理することが大切です。


目的に応じて下のボタンをクリックしてください。

 



パスワードの変更


EDO-NET IDのパスワードは利用者が変更可能です。変更の際は、以下の注意をよく読んでから行いましょう。

  • パスワードは、みだりに他人に明かしてはいけません。
  • パスワードは、自己の責任において変更してください。
  • パスワードの入力の際は、日本語入力モードを解除してください。
  • 文字数は必ず 8文字 ~ 16文字 にしてください。
  • 使用できる文字種は 半角の大文字、小文字、数字、記号(!?#$%&^`()[]{}<>+-=~@;/:*|_)です。
  • 半角の大文字、小文字、数字は必須となります。
  • パスワードの入力に際しては、日本語入力モードを解除してください。
  • 以下のどれか一つにでも当てはまる場合、それはパスワードとは言えません。
    ・紙などにメモしてあるもの
    ・短いもの
    ・単純なもの
    ・類推しやすいもの
  • 一般的に、次のようなもの、あるいはこれらから容易に連想されるものは悪いパスワードであると考えられます。
    ・ユーザIDや本名
    ・本人についての各種個人情報(生年月日、電話番号、住所等)
    ・地名
    ・人名(有名人や知人・友人など)
    ・その他(ペットの名前などの)固有名詞
    ・辞書に出ている単語
    ・文字列の繰り返し(datadataなど)
    ・文字列の逆順化(password->drowssapなど)
    ・上記のものに数字や文字を追加したもの


上記の注意を守ってパスワードを変更する

※ここから先のページは、個人情報保護のためSSL暗号化通信を採用しています。

 



パスワードの再発行


パスワードを忘れたり、紛失してしまった場合、学術情報課で再発行します。


  1. 窓口で申し込む場合
    学術情報課にて、「パスワード再発行願」に必要事項を記入し、提出してください。
    ※受付時間は午前8時30分から午後5時00分まで(通常時授業時)
    受け取りの際には、学生証が必要です。受取証と共に持参してください。

  2. メールで申し込む場合
    パスワード再発行の時点で、本学のメールアドレスは使えなくなるため、再発行パスワードの通知先として別の手段が必要です。以下の事項をメール等で学術情報課へお送りください。
    ・学籍番号もしくは職員番号
    ・氏名
    ・再発行を希望するEDO-NET ID
    ・本人確認書類
     学生証・職員証・マイナンバーカードなど、申請者本人であることが確認できるものをコピーしたデータを添付してください。スマートフォンで撮影した写真でもよいですが、両面が必要です。


※学術情報課では、設定されているパスワードを口頭でお答えできません。必ず再発行手続きを行なってください。

その他ご不明な点があれば、学術情報課までお問い合わせください。


 



EDO-NET IDの発行手続き(教職員のみ)


新たにEDO-NET IDを必要とする場合は、以下のフォームからお申し込みください。

EDO-NET IDの発行手続き(教職員のみ)