障害学生支援室はA棟1階にあります。
障害者手帳や医師の診断書を持つ学生が、卒業後の社会生活を見据え、主体的に大学生活を送ることができるよう修学支援を行います。授業や定期試験、大学生活において合理的配慮を希望した場合、学生支援コーディネーターと面談の上、関連部署と連携して一人ひとりの状況に合わせた学内調整を行います。
<対象者>
●肢体不自由 ●聴覚障害 ●視覚障害 ●精神障害 ●発達障害 ●内部障害 など
<合理的配慮とは>
●障害のある学生が平等に教育を受けるために行われる修学環境調整です。
- 学業に取り組む上での社会的障壁(ハードルになっている部分)を取り除こうとするものが「合理的配慮」です。
- 「合理的配慮」は本人からの申し出にもとづいて行われます。
- 「合理的配慮」を受けるには障害者手帳や医師の診断書(本学所定様式)など、客観的な根拠を示す資料の提出が必要です。
- 「合理的配慮」は、教育の目的・内容・評価の本質を損なわず、過度な負担とならない範囲で、個々の学生の障害の状態・特性に応じた配慮内容を提供するものです。欠席や遅刻の補填や単位の修得、進級・卒業を保証するものではありません。
開室日時
月~金曜日(休日を除く) 午前9時から午後5時(休憩時間を含みます)
お問い合わせ
合理的配慮の申し出は、学生本人よりメールもしくはお電話でお知らせください。s-shien@edogawa-u.ac.jp(障害学生支援室)または04-7152-9945(学生課)まで