5月~10月に行われるオープンキャンパスでマスコミ学科放送コースのスタジオ体験コーナーの運営を行っています。サテライトスタジオ(放送制作実習スタジオ)にてニュース番組を収録しており、見学される高校生のみなさんのご案内をしています。希望する来場者には収録体験もして頂いています。
収録全体の指揮を執る「ディレクター」やスタジオ内の進行スタッフである「FD(フロアディレクター)」、フロアディレクターの補佐をする「AD(アシスタントディレクター)」、時間管理を行う「TK(タイムキーパー)」、そして「カメラマン」など役職はいろいろ!
体験された方には体験された様子をDVDにしてプレゼントをしています(※後日、郵送でお届けしています)。
オープンキャンパスにおいでの際はサテライトスタジオに遊びに来てください!
1年生が映像放送研究部に入部をしたら、まず、カメラ機材及びPremiere Pro(編集ソフト)の講習を先輩から指導を受けます。そこで、1年生は基本的な知識を身に付けます。
毎年、夏季長期休暇に合宿を行っています。グループごとに企画や台本を考え、それをもとに実際に合宿地(※昨年度は群馬・草津温泉)でロケを行います。企画段階と実際に撮影した際のイメージのギャップには戸惑うことも多く、企画を映像化することの難しさを感じながら、一生懸命撮影を行います。
合宿終了後は編集し完成を目指します。最終的に部員全員での試写会を行い、先生からの講評を頂き、反省点をこれからの作品づくりに活かします。
11月に江戸川大学で行われる学園祭「駒木祭」でも毎年活動しており、2015年までは駒木祭のメインイベントの一つ「江戸川ガールズコレクション」の記録映像撮影、2016、17年には学園祭の様子を伝える情報番組の生収録などを行いました。昨年は新たな試みとして宇都宮で餃子作りの修行をし、屋台を出店しました。そして修行から出店までを追ったVTRの作成や餃子をPRするCMの作成を行いました。今年は新たな屋台を出店する予定です。
※毎年2月に行われる、内藤ゼミナール台湾ロケ特別実習の参加者を1年生部員から募集し、約6名を選抜して、ロケに同行します。このロケは内藤ゼミ4年生と内藤教授が2年生(3年次より新内藤ゼミになる学生)を対象にロケの指導を行うもので、特に将来映像関連業務に就職を希望する映像放送研究部部員の1年生もロケの見学・撮影を行うことができます。海外でのロケは、部活動では体験することができないので、貴重な経験になります。
で詳しくご紹介しています。