社会学部現代社会学科の佐藤秀樹准教授（専門分野：環境教育、環境社会活動／農業農村開発協力）が、3月24日（月）にアートスポットまつどで行われる、「SDGsフォーラム谷口たかひささんおはなし会「気候変動と自己肯定感」」のファシリテーターを務めます。

このフォーラムは、市民団体「まつど地域活躍塾つながりの会」と松戸市政策推進課SDGs推進担当室が、令和6年度松戸市協働事業「まつど de SDGsの輪を広げようプロジェクト」の一環として実施するものです。

第一部では、国連でのスピーチや世界各地での講演活動を通じて環境問題の重要性を訴えている環境活動家の谷口たかひさ氏を迎え、「気候変動と自己肯定感」をテーマに、気候変動の現状やその影響、環境問題にどのように向き合い、行動を起こすべきか、そして私たち一人ひとりの「自己肯定感」との関係性について語っていただきます。

第二部では、パネルディスカッションを実施。谷口氏に加え、小・中学生や高校生も参加し、世代を超えた意見交換を行います。

佐藤准教授は第二部のファシリテーターとして、参加者同士の対話を促進し、単なる「知識の共有」にとどまらず、「行動につながる学びの場」を創出することを目指します。

■開催概要
日時： 2025年3月24日（月）15:00～18:00
場所： アートスポットまつど（千葉県松戸市松戸1307-1 キテミテマツド9階）
参加費： 無料
定員： 事前申込制（先着順80名）

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