2024.11.18
11月14日(木)に社会学部現代社会学科の佐藤秀樹准教授(専門分野:環境教育、環境社会活動、農業・農村開発協力)が担当する現代社会実習IIの授業において、千葉県流山市のクリーンボランティア「まちをきれいに志隊」として、学生18名が江戸川大学周辺の美化活動に取り組みました。
今回の活動は、地域環境の保全として路上喫煙やポイ捨てを防止し、まちをきれいにする運動を展開するために、地域での清掃や啓発活動を通じ社会貢献について学ぶことを目的としています。
■参加した学生のコメント
・ごみの中でタバコの吸い殻が多く見られることに驚きました。
・清掃活動中に地域住民の方々から感謝の言葉をいただきました。
・環境保全や社会貢献の意義を深く学び、今後も地域に貢献する活動に積極的に参加していきたいと感じました。
■佐藤秀樹准教授のコメント
クリーンボランティア活動は、学生たちにとって地域社会における環境保全の重要性を実感する貴重な機会となりました。学生たちがこうした活動を通じて、地域社会に貢献する経験を積むことで、より良い暮らしを作るための意識を育んでくれればと思います。
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