第100回関東大学バスケットボールリーグ戦2部に出場した江戸川大学は、11月2日（土）の第21節で順天堂大学に74対80で敗戦しました。翌3日（日）の最終戦の相手は、1巡目の対戦で敗れている明星大学でした。江戸川大学はこれまで積み重ねてきたものを存分に発揮し、試合後半、明星大学に一歩リードされる苦しい時間が続きましたが、終了間近に逆転し、88対85で勝利しました。最終成績は14勝8敗で、12チーム中5位で2部残留となりました。

■渡来ちずマネージャー（現代社会学科4年・県立松戸高）のコメント
私たち4年生は、11月3日（日）のリーグ最終節をもって引退を迎えました。4年間で学ばせていただいた様々なことを、今後の活動でも生かしていきたいと思っております。大会運営にご尽力いただいた関東大学バスケットボール連盟の皆様をはじめ、チーム関係者の皆様、日々弊部を応援いただいている方々へ、感謝申し上げます。

■主将・大出雅輝選手（経営社会学科4年・宇都宮工業高）のコメント
目標の1部昇格・インカレ出場を達成できず、チームとして望む結果にはなりませんでしたが、22試合を全員で戦い抜くことができました。今シーズン1年間積み重ねてきたものは決して無駄なことではありません。後輩達はこの経験を生かして、また1部で戦う江戸川大学を見せてくれると思います。最後に、学校関係者の皆様、保護者の皆様、チームをサポートしてくださる方々、応援していただきありがとうございました。引き続き、江戸川大学バスケットボール部の応援をよろしくお願いいたします。

【試合結果】
第21節　11月2日（土）11:00 @立教大学新座キャンパス
江戸川大学 74-80 順天堂大学
（1Q：21-12、2Q：20-21、3Q：14-22、4Q：19-25）

第22節　11月3日（日）11:30 @順天堂大学さくらキャンパス
江戸川大学 88-85 明星大学
（1Q：24-16、2Q：21-19、3Q：20-25、4Q：23-25）

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