年度を選択

2024.10.24

現代社会学科が特別シンポジウム「地域社会と食の未来」を開催

11月3日(日)に社会学部現代社会学科が特別シンポジウム「地域社会と食の未来」を開催します。会場は江戸川大学駒木キャンパス(千葉県流山市)のD棟351教室で、時間は14時30分から16時までとなります。予約不要・入退場自由です。お気軽にご参加ください。

学園祭「駒木祭」 現代社会学科特別シンポジウム

「地域社会と食の未来」

―「食」でふりかえる「豊かさ」のありか―

【日時】11月3日(日・祝)14:30~16:00
【会場】D棟3階351教室(予約不要・入場無料)
【主催】江戸川大学社会学部現代社会学科

【プログラム】
第1部 講演会 14:30~15:30
 斗鬼正一(江戸川大学名誉教授)
 柴田廣次(Long Distance Love 合同会社CEO)
 作田雅子(管理栄養士、公認スポーツ栄養士、いしかわ観光特使)
第2部 座談会 15:30~16:00
 パネリスト:斗鬼正一・柴田廣次・作田雅子
 進行:土屋薫教授(現代社会学科)
 総合司会:崎本武志教授(現代社会学科学科長)

■現代社会学科・土屋薫教授(食文化・レジャー学ゼミナール)のコメント
飢餓やフードロスなど、食の問題は、SDGsでは社会課題として位置づけられていますが、本シンポジウムでは、コロナで注目を浴びた「おうち時間」や「ていねいな暮らし」につながるキーワードとしての「食」に焦点を当て、日々の暮らしにおける豊かさのあり方について振り返るきっかけとしたいと思います。ご来場いただく皆様それぞれの、ご自身のホームをイメージしながらお楽しみいただければ幸いです。

<参考リンク>