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2024.10.21

マスコミ学科・西条昇教授と俳優・タレントの三宅裕司さんとの対談『喜劇とカヴァー・ポップスを語ろう』が掲載

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の西条昇教授(エンターテインメントコース)と、俳優・タレントの三宅裕司さんとの対談『喜劇とカヴァー・ポップスを語ろう』が、三宅裕司さんが座長を務める劇団スーパー・エキセントリック・シアターの、創立45周年記念・第62回本公演ミュージカル・アクション・コメディー『ニッポン狂騒時代~令和JAPANはビックリギョーテン有頂天~』の公演パンフレットにおいて、6ページにわたって掲載されました。

今回の公演は、1960年代にアメリカンポップスの訳詞を担当し、カヴァー・ポップスのヒット曲を連発した漣健児さんがモデルの物語です。『漣健児と60年代ポップス』(シンコーミュージックエンタテイメント)に寄稿するほどカヴァー・ポップスに精通し、劇団スーパー・エキセントリック・シアターを1983年の第14回本公演から見続け、喜劇史を研究している西条教授と同劇団座長の三宅裕司さんが、三宅さん・小倉久寛さんの笑いの喜劇史におけるルーツや、漣健児さんの訳詞の凄さについて語っています。

西条昇 教授