2024.09.09
関東大学バスケットボール連盟が開催する「第8回Development-League」(Dリーグ)は、連盟の1部から3部リーグ所属大学のBチームを対象とし、選手個人の技術力・競技力向上と、バスケットボールの普及発展を目的としています。江戸川大学からは、BチームとCチームが出場しています。9月5日(木)までの戦績は次の通りとなっています。
【Bチーム】
通算成績:4勝0敗 ※江戸川大学Bチームは「江戸川大学A」として出場
第2戦:8月25日(日)12:30 @杏林大学八王子キャンパス
江戸川大学Bチーム 90-50 東京成徳大学
(1Q:27-9、2Q:19-6、3Q:24-20、4Q:20-15)
第3戦:8月29日(木)13:00 @上武大学伊勢崎キャンパス
江戸川大学Bチーム 62-54 上武大学A
(1Q:12-18、2Q:20-7、3Q:21-14、4Q:9-15)
第4戦:9月5日(木)12:00 @大東文化大学東松山キャンパス
江戸川大学Bチーム 109-69 明星大学A
(1Q:23-18、2Q:33-19、3Q:29-14、4Q:24-18)
【Cチーム】
通算成績:1勝1敗 ※江戸川大学Cチームは「江戸川大学B」として出場
第2戦:9月2日(月)12:00 @大東文化大学東松山キャンパス
江戸川大学Cチーム 66-71 白鷗大学
(1Q:16-24、2Q:13-20、3Q:21-10、4Q:16-17)
■大塚聖治選手(経営社会学科3年・日本体育大学柏高)のコメント(東京成徳大学戦)
前半から自分たちの持ち味であるディフェンスから流れを作り、得点を量産し、試合全体を通して相手にペースを譲らず、完勝できました。予選を1位で通過するためにも、この勢いを次の試合に繋げて頑張ります。皆様、応援ありがとうございました。
■揚野克基選手(経営社会学科4年・東海大学付属熊本星翔高)のコメント(上武大学戦)
接戦の時間が多くあった中でも、1人ひとりが役割を果たし、勝ち切ることができました。チームとしての成長を感じられる機会になりました。この勢いで全勝し、グループステージ突破、Dリーグ優勝を達成できるように励んでいきます。これからも応援をよろしくお願いいたします。
■中野珠斗選手(経営社会学科1年・能代科学技術高)のコメント(明星大学戦)
試合序盤から、いつも通り自分たちのバスケットをすることができました。しかし、課題である個人個人のディフェンスはまだまだ改善が必要だと感じました。残り4戦は接戦になってくると思うので、江戸川大学らしいディフェンスで勝ちきれるように頑張ります。引き続き、応援よろしくお願いします。
■加藤真央選手(情報文化学科2年・和歌山南陵高)のコメント(白鷗大学戦)
日々の練習でも課題となっていた細かいミスや判断ミスが試合にも出て負けにつながってしまいました。しかし、これまで練習を重ねてきたディフェンスやプレーが1部のチームにも通用するのだと実感できました。本日の試合で得たものは、チームとしても個人としても、大きいのではないかと感じています。自分たちに休んでいる暇はありません。チーム全員が勝利に貪欲になれるよう、ハードワークしてまいります!これからも江戸川大学男子バスケットボール部へのご支援、ご声援をよろしくお願いいたします!