第2回全日本大学バスケットボール新人戦（新人インカレ）に出場した江戸川大学女子バスケットボール部は、7月9日（火）のグループリーグ初戦で昨年の覇者大阪体育大学に51対74で敗れ、トーナメント進出を逃しました。翌10日（水）は札幌大学に99対52で快勝し、新人インカレ大会初勝利をチームの歴史に刻み、ベスト16で大会を終えました。

■大森野乃子選手（経営社会学科2年・鵬学園高）コメント
たくさんのご声援ありがとうございました。新人インカレでは、自分たちより強いチームと試合をすることができ、とてもいい経験ができました。この経験を生かして、これからは上級生と一緒にリーグ戦に向けて頑張ります。

■上岡こころ選手（経営社会学科2年・矢板中央高）コメント
2日間たくさんのご声援ありがとうございました。新人インカレという大きな舞台に立てたのは、周囲のご支援があったからです。この経験を無駄にせず、また大きな舞台で試合ができるよう頑張っていきます。

■戸塚日和多選手（経営社会学科2年・明秀学園日立高）コメント
全国の舞台で試合をして、通用した部分が見えたり、自分自身の課題も見つかりました。1部の相手でも通用するように、自分の得意なプレーを磨いて、リーグで活躍できるようにこれからまた練習していきます。

【試合結果】
◎グループリーグ第1戦：7月9日（火）＠北ガスアリーナ札幌46 Aコート
江戸川大学 51–74 大阪体育大学
（1Q：7-18、2Q：16-15、3Q：14-20、4Q：14-21）

◎グループリーグ第2戦：7月10日（水）＠北ガスアリーナ札幌46 Aコート
江戸川大学 99–52 札幌大学
（1Q：20-19、2Q：31-9、3Q：15-9、4Q：33-15）