年度を選択

2024.07.10

経営社会学科の学生が「東京証券取引所」を訪問

東証Arrows中2階のオープンプラットフォームで記念撮影

マーケット監視業務が行われるマーケットセンターを見学

社会学部経営社会学科の杉山敏啓ゼミナール(会計・金融ビジネスコース)では「経営社会演習・実習」の教育活動として、6月28日(金)に東京都中央区日本橋兜町にある東京証券取引所(東証Arrows)を訪問しました。

東京証券取引所の職員から、株価ディスプレイの意味やマーケット監視などの業務内容について説明を受けました。また、上場株式投資の方法について、板の見方や成行注文の出し方などの説明を受けました。

■学生たちの感想(抜粋)

  • テレビの経済ニュースでいつも見ていた東京証券取引所のマーケットセンターを実際に訪問することができて感激しました。現在では、株式投資はスマートフォンなどで簡単にできますが、昔の立会場の写真などを拝見して、金融分野の技術革新を実感しました。
  • 多数の株式銘柄の株価が表示されているディスプレイや、インサイダー取引等を監視する体制を実際に見ることができて、とても貴重な経験になりました。また、株式注文の基本を学んで、株式投資への興味が高まりました。