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2024.05.13

人間心理学科・石橋美香子講師の研究成果が『朝日新聞デジタル』に掲載

社会学部人間心理学科の石橋美香子講師(専門分野:発達心理学)らのスケールエラーに関する研究成果が朝日新聞の電子版『朝日新聞デジタル』(5月7日配信)に掲載されました。

大阪大学大学院人間科学研究科の萩原広道助教、江戸川大学社会学部人間心理学科の石橋美香子講師、京都大学大学院文学研究科の森口佑介准教授、東京大学大学院教育学研究科の新屋裕太特任助教らの研究グループは、幼児に特有の行動である「スケールエラー」が、発達のどの時期にどのくらい生起するのかを、大規模データを用いて世界で初めて明らかにしました。さらに、スケールエラーとの関連が指摘されていた言語発達について、動詞や形容詞の習得が特にスケールエラーの生起と密接に関わっている可能性を発見しました。

『朝日新聞デジタル』のWebページ

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石橋美香子 講師