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2023.12.27

マスコミ学科の井上一郎ゼミナール学生が5大学連携の大学生意識調査プロジェクトに参画

マスコミ学科の井上一郎ゼミナール学生が5大学連携の大学生意識調査プロジェクトに参画
マスコミ学科学生が5大学連携プロジェクト参画
マスコミ学科学生が5大学連携プロジェクト参画
マスコミ学科学生が5大学連携プロジェクト参画

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科コミュニケーションビジネスコースの井上一郎ゼミナール(マーケティング、広告)に所属する3年生の伊東芽生さん、齋藤彩花さん、柴田悠乃加さん、鈴木璃桜さん、古幡爽花さん、前北彩妃さん(50音順)が参画した公益社団法人東京広告協会が主催する大学生の意識調査プロジェクト「FUTURE 2023」の調査結果が発表されました。

大学生意識調査プロジェクト「FUTURE」は、毎年、公益社団法人東京広告協会が主催し、博報堂など同協会の賛助会員社のマーケターの方々から適時協力をいただきながら、大学生(3年生)が主体的に、約半年間をかけて調査設計から分析そして報告書の作成まで一連の作業に取り組む歴史あるプロジェクトです。

本プロジェクトに参画したのは、江戸川大学井上一郎ゼミナールの学生のほか、青山学院大学、駒澤大学、専修大学、千葉商科大学(50音順)でマーケティング・広告等のゼミナールに所属する大学生です。

2023年のテーマは『コロナ禍がもたらした変化』です。12月18日には、東京広告協会でプレス発表が行われ、多くの記者や関係者に対して江戸川大学の学生も発表を行いました。調査結果の詳細は東京広告協会のWebページで公開されています。学生たちによるマーケティングリサーチの興味深い調査結果をまとめた報告書の巻末には、井上教授の寄稿文も収められています。

■前北彩妃さん(マス・コミュニケーション学科3年)コメント
5大学のゼミ生で編成された大規模なチームで、4月から12月までの長期に渡りテーマ決め、調査、分析、プレスリリースを行いました。大学の垣根を超えての議論だけでなく、多面的な視点から考える力や論理的に仮説を立証していくことや、伝わるプレゼンテーションについてより実践的に学ぶことができ、非常に充実した8か月間でした。


学生たちの調査結果が、12月18日に行われたプレス発表の様子とともに『毎日新聞』(1月15日付朝刊)で紹介されました。

『ニュースサイト「毎日新聞」』のWebページ

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<参考リンク>