2023.10.31
メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科学科長の神田洋教授(ジャーナリズムコース)が、『共同通信』の解説記事「視標」に大谷翔平選手の本塁打王のスポーツジャーナリズム界における意義について寄稿し、『神戸新聞』などの地方紙に掲載されました。
共同通信社記者としてアメリカで長くMLBを取材してきた神田教授は、寄稿記事の中で、米国の報道が100年近くにわたり日本野球の打撃の弱さに言及してきたことを紹介し、大谷選手が米報道の言説を変えていることなどを解説しています。
神田洋 教授