2023.09.22
第99回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会1次ラウンド東日本大会が岩手県一関市総合体育館で行われました。千葉県代表の江戸川大学男子バスケットボール部は9月16日(土)に岩手県代表のST-IWATE LANDERSと対戦しました。強度の高いディフェンスからの得点という江戸川大学のスタイルを後半から徐々に発揮し、85対71で勝利しました。翌17日(日)には秋田県代表のJR東日本秋田PECKERSと対戦しました。昨シーズン江戸川大学を主将としてけん引し1部昇格の原動力となった卒業生の大川颯斗選手がPECKERSのスターターとして登場。江戸川大学は前半リードで折り返すも、後半から相手のディフェンスとインサイドの強さに苦しむ展開となり、85対93で敗退となりました。
■郷原隼人選手(経営社会学科4年・出雲北陵高)コメント(9/16 ST-IWATE LANDERS戦)
江戸川大学の強みを最後に出すことができました。しかし、目標とする試合展開ではなく、内容は課題の残るものでした。明日の秋田代表との試合は今日の反省点を修正して臨みたいです。
■中村隼士選手(経営社会学科4年・常磐大学高)コメント(9/17 JR東日本秋田PECKERS戦)
勝つチャンスのある試合を逃してしまいました。前半は江戸川大学のバスケットボールができていましたが、後半崩れてしまいました。天皇杯1次ラウンドで得たものをリーグ戦で生かして戦っていきます。
【試合結果】
9月16日(土)12:00 @一関市総合体育館
江戸川大学 85-71 ST-IWATE LANDERS
(1Q:19-19、2Q:20-16、3Q:19-16、4Q:27-20)
9月17日(日)12:00 @一関市総合体育館
江戸川大学 85-93 JR東日本秋田PECKERS
(1Q:15-15、2Q:32-25、3Q:23-27、4Q:15-26)
<参考リンク>