社会学部現代社会学科・中島慶二教授（環境政策・環境社会システム）のインタビュー記事が公益財団法人日本交通公社の機関誌『観光文化』258号に掲載されました。

中島教授は自身が環境省室長時代に環境省が進めた「エコツーリズム推進会議」の担当としてエコツーリズムの普及と定着に関わり、その後議員立法で成立した「エコツーリズム推進法」の立案作業にも関わりました。

インタビュー記事は、当時ともに施策を検討してきた公益財団法人日本交通公社の寺崎竜雄常務理事が聞き手となり、推進会議設置から20年経過した今でもなぜエコツーリズムが支持されているのかについて語っています。

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