メディアコミュニケーション学部情報文化学科では、社会で活躍する実務家を招いて、学科専門分野（情報システム、情報デザイン、国際コミュニケーション）と関連が深い業界の動向、業務・職務の具体的内容と社会的意義を知るための講義科目「情報文化キャリア総合」を設置しています。

6月27日（火）の授業では、スーパートリック・ゲームズ株式会社の新英幸氏をお迎えし、情報文化学科の学生の多くが興味を持つ「ゲーム開発」に関する講義をしていただきました。「どうしてゲーム開発者になったか」「ゲーム開発現場の実情」「ゲーム業界への就職事情」「ゲームはチーム制作であり人同士の関わりが最も大切」といった内容を丁寧に語っていただきました。

学生たちは、実際にゲーム開発者の生の声を聴くことによって「自分が将来「ゲーム開発者」を目指すことができるのか」「そのためにどのようなことをしなければならないのか」「目指さなければ絶対になることはできない」という意識を明確にすることができたようです。

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