私立大学情報教育協会では、大学卒業時に全ての学生が修得しておくべき学士力として「社会で求められる情報活用能力育成のガイドライン」を提案しています。

本ガイドラインについては、私情協の委託を受け、江戸川大学情報教育研究所が中心となって教育モデル等の提案を行い、「情報活用教育コンソーシアム」の運営も行っています。

3月24日（金）には、「情報活用教育コンソーシアム第４回情報交換会」をオンラインで開催しました。高等学校で2022年度より開始され、2025年度より共通テストへの導入が予定されている「情報Ⅰ」について、
・文部科学省が掲げている学習指導要領の目標
・高等学校現場の情報担当教員の現状
・私立大学教員として何を準備するべきか
をテーマに、白熱したディスカッションを行いました。

＜参考リンク＞