メディアコミュニケーション学部情報文化学科の学生が2月14日（火）、東京・お台場にある体験型英語学習施設「TOKYO GLOBAL GATEWAY」で 1日海外体験を行いました。

「TOKYO GLOBAL GATEWAY」では、ネイティブ講師と一緒に欧米での日常生活を想定した英会話が楽しめ、英語圏や世界の文化を体験できます。具体的には、飛行機内・ホテルのフロント・クリニック・ドラッグストア・カフェ・コンビニエンスストア・お土産売り場・留学先の学校窓口・旅行代理店などで、実際に起こりえるハプニングやシチュエーションを想定して、日常会話に役立つ言い回しを学びました。

■参加学生の感想（一部抜粋）
1年・我妻凛太郎さん
「今回の体験を通して、自分の英語力に自信がつきました。何より海外の方のリアクションなど、コミュニケーションに必要なことを学ぶことができたのがとても良かったです。何気ない雑談などでも会話が通じると楽しいし、英語力向上に繋がります。とても有意義な時間になりました。来年も参加したいと思います」

1年・松原美空さん
「これから英語を学習する上で非常に良い経験となりました。実際に海外へ行った時に使用できる英語のスピーキング練習だけでなく、自分のリスニング力をはかる上でも素晴らしい機会となりました。基本的なスキルももちろん必要ですが、分からなくてもとりあえず話す努力をすれば自然と感覚をつかむことができます。会場のネイティブスタッフさんがアドバイスをくれ、褒めてくれるので自信もつきます。今回の経験を今後の英語学習のモチベーションとし、来年度の授業やテストでも頑張りたいです」

2年・本多航生さん
「今回のTGGで学んだことは、このようなイベントには自信がなくても参加すべきということです。実力が試されるようなこのようなイベントには今まで積極的に参加していなかったのですが、各エリアの担当者の方が丁寧に教えてくださったので、難なくミッションをクリアでき、自信を持つことができました。今後はリスニングとリーディングを中心に勉強したいと思います。単語も覚えている数が少ないのでリーディングの中でたくさん覚えたいです。今後もこのようなイベントがあればぜひ参加したいと思います」

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