江戸川大学情報教育研究所が 1月13日（金）、「冬の情報教育研究会」を開催しました。「総合的な探求」をテーマに教職課程で学ぶ大学院生、現職の小学校教員、江戸川大学情報教育研究所メンバーが研究発表。参加者間で深いディスカッションが行われ、総合的な探究を指導する上での新たな知見が見出されました。

永原健大郎、松田稔樹：2022年度東京工業大学「数学科／理科教育法実践演習Ⅰ・Ⅱ」における教育実践研究の指導と高大連携の試み

熊谷健太、杉原沢理、岡本敬、濵名高宏：電柱地中化政策を題材とした数学「課題学習」導入教材の開発と実践

川口万太郎、蓮見眞由香、服部竜大、浜瀬理紗子、山川萌恵、油布稜平、近藤千香：電柱地中化政策を題材とした理科「探究活動」導入教材の開発と実践

小川裕也：科学×街づくりプロジェクト～総合的な学習の時間～

＜参考リンク＞

玉田和恵、山口敏和、小原裕二、松尾由美：総合的な探究を目指した大学でのカリキュラム開発とマネジメント