社会学部経営社会学科が1月12日（木）、1年生の必修科目「経営社会基礎」の講義に元中部日本放送のアナウンサーで国会議員政策担当秘書も務めたスピーチコンサルタントの阿部恵氏（合同会社Confill代表）を招き、「秘書検定試験の心得」と題する特別講義を実施しました。阿部氏は、社会人が組織の一員として習得するべき言葉遣いと行動規範、秘書検定を踏まえた考え方の基本について解説されました。

■受講学生の感想（抜粋）
「秘書の業務経験が豊富なスペシャリストの解説はとても分かりやすく、秘書検定の受験に臨む際の重要な点や、注意するべき点が明確になりました。秘書検定の受験に関する演習問題がとても勉強になりました」

「特別講師を務められた阿部恵先生のコミュニケーション能力の高さに驚かされました。授業内容の組み立てや説明の方法は洗練されていて、充実した講義時間でした」

「コロナ禍では、マスク着用中のアイコンタクトや相槌を交えたコミュニケーションが重要になるという解説をいただき、日常生活やアルバイト等でも参考になると思いました」

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