社会で求められる情報活用能力を育成するために、私立大学情報教育協会では「社会で求められる情報活用能力育成のガイドライン」を大学卒業時に全ての学生が修得しておくべき学士力として提案しています。

本ガイドラインについては、私情協の委託を受けた江戸川大学情報教育研究所が中心となって検討し、「情報活用教育コンソーシアム」の運営も行っています。11月11日（金）には「第3回情報交換会」をオンラインで開催。全国の私立大学教員が参加し、情報関連教員と専門科目担当教員の連携をテーマに実施し、江戸川大学のFDの取り組みを基に各大学の状況などについて活発な情報交換が行われました。

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