社会学部人間心理学科学科長の室城隆之教授が、国際交流分析協会（ITAA：International Transactional Analysis Association）において、心理療法分野の教授会員（TSTA：Teaching and Supervising Transactional Analyst）の資格を取得しました。

日本人での取得者がわずか5人（心理療法分野では２人）という本資格は、心理療法の１つである交流分析（TA：Transactional Analysis）の講義をしたり、スーパービジョンをしたりすることを国際的に認めるものです。

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