2022.09.20
第98回関東大学バスケットボール2部リーグの第7戦が9月17日(土)に行われ、江戸川大学は順天堂大学と対戦しました。
前節にリーグ戦初黒星を喫し連敗を避けたい江戸川大学は、リバウンドを取ることで攻撃回数を増やし、インサイドを中心に得点を重ね、81-72で勝利しました。
翌18日(日)の第8戦は、法政大学との一戦。この日は序盤にリードを許しますが、チームの持ち味である激しいディフェンスからミスを誘い、79対61で勝利。リーグ戦7勝1敗となり、現在2位につけています。
【試合結果】
◎第7戦:9月17日(土)@東洋大学総合スポーツセンター
江戸川大学 81-72 順天堂大学
(1P:17-12、2P:14-17、3P:22-21、4P:28-22)
■大出雅輝選手(経営社会学科2年・宇都宮工業高)
「前半はインサイドを中心に攻め、後半はディフェンスから流れをつくり勝利することができました」
◎第8戦:9月18日(日)@関東学院大学金沢八景キャンパス
江戸川大学 79-61 法政大学
(1P:10-19、2P:16-12、3P:27-11、4P:26-19)
■中村隼士選手(経営社会学科3年・常磐大学高)
「後半はディフェンスの質もあがり江戸川大学らしいバスケができた結果が勝利に繋がったと思います。次戦以降も本学らしい試合をしていきたいです」
【今後の日程】
◎第9戦:9月24日(土)16時00分 対 関東学院大学@駒沢オリンピック公園総合運動場体育館aコート
◎第10戦:9月25日(日)15時30分 対 立教大学@立教大学新座キャンパス
※変更になる場合がありますので、詳細は関東大学バスケットボール連盟のWebサイトをご確認ください。