年度を選択

2022.07.21

マスコミ学科の学生有志が『流山グリーンフェスティバル2022』紹介動画を制作

メディアコミュニケーション学部マス・コミュニケーション学科の学生有志5人が、流山市の恒例イベント『流山グリーンフェスティバル』を紹介する動画を制作しました。5月4日(水・祝)のイベントデイを取材したもので、プロデューサーは橋本来夢さん、撮影は髙橋華珠美さん、録音・編集は佐藤萌香さん、制作補は小林柊太さん、構成・演出は須藤美唯さんが担当しました。学生の指導を担当したのは、小久保利己教授、森川俊生教授です。

毎年ゴールデンウィークに流山おおたかの森駅の南口都市広場で開催される『流山グリーンフェスティバル』には、江戸川大学の学生たちが企画や運営に協力しています。駅から広場に降りる階段に設置されるステップアートはマス・コミュニケーション学科の学生で組織する仮想広告会社「エド・アド」、広場に設置される花絵は社会学部現代社会学科の土屋薫ゼミとメディアコミュニケーション学部情報文化学科の廣田有里ゼミが地域の方々と協力して制作しています。イベントデイには、エド・アドによる「ステップアートと間違いさがし」なども行われ、動画ではその様子を伝えています。

(左から)佐藤萌香さん、髙橋華珠美さん、須藤美唯さん、橋本来夢さん

■橋本来夢さん(プロデューサー)のコメント
「流山グリーンフェスティバル2022のプロモーションビデオを制作しました。コロナ禍で3年ぶりの開催となりましたが、当日は多くの来場者で賑わいました。学外での映像制作活動は初めてで不安もありましたが、取材を通して地域の方々の温もりや優しさを肌で感じる貴重な機会となりました。みんながそれぞれの役割を持って協力し合い、作り上げることができました。この経験が大きな学びになったと感じます。撮影にご協力いただいた皆様、ありがとうございました」

<参考リンク>