2022.05.08
第56回関東大学女子バスケットボール選手権大会が5月4日(水・祝)、5日(木・祝)に行われ、江戸川大学は上武大学、東京医療保健大学と対戦しました。
4日の上武大学戦では、試合序盤から相手にリードを許すことなく江戸川大学らしい粘り強いディフェンスで第2ピリオドはわずか5失点。シード校の実力を見せつけ、トーナメント初戦は103対49の大勝となりました。
翌5日はインカレ優勝の強豪校・東京医療保健大学との一戦。試合序盤から相手にオフェンスリバウンドを取られてしまい、セカンドショットを許してしまいます。オフェンス面でもフィニッシュやフリースローでミスが目立ち、49対96で敗退。今年度の選手権はベスト16という成績に終わりました。
■中谷まひる選手(経営社会学科4年/大阪府・星翔高)コメント
「試合を通して、ディフェンスからトランジションオフェンスという自分たちのバスケットがなかなかできませんでした。インサイドからアウトサイドまでシュート精度の高い相手に対し、アグレッシブなディフェンスができず失点を重ねました。この試合を通して、良かったプレーもあれば、1部には通用しないプレーも数多くあることに気付くことができました。これらの気付きを大切にして、修正・強化を図り、秋のリーグ戦に必ずつなげていきたいと思います」
【試合結果】
◎5月4日(水・祝)@和光市総合体育館Aコート
江戸川大学 103–49 上武大学
(1P:25-18、2P:34-5、3P:20-10、4P:24-16)
◎5月5日(木・祝)
@駒沢オリンピック公園総合運動場体育館Bコート
江戸川大学 49–96 東京医療保健大学
(1P:12-27、2P:10-18、3P:11-31、4P:16-20)
<参考リンク>