メディアコミュニケーション学部情報文化学科 2 年の小穴晃生さんが、東京都都民安全推進本部主催「令和 3 年度東京都 SNS トラブル防止動画コンテスト」の静止画部門で優秀賞を受賞しました。

このコンテストは、東京都都民安全推進本部が近年問題となっている SNS 利用によるトラブルや自画撮り被害などから青少年を守るための啓発活動として開催しています。

小穴晃生さんの制作作品は「悪意の雲に隠された行為の光」というタイトルで、多くの好意ある言葉があっても一つの悪意ある言葉でその好意が隠されてしまうことを表現しています。審査員からは「冷たい言葉がもたらす影響、心情などネガティブな要素だけでは無く、同時に SNS にはポジティブな要素も沢山あることが 1 枚の絵の中に上手に表現されていて、とても素晴らしい作品でした」という講評をいただきました。

受賞作品は同コンテストの公式ウェブサイトで公開されるとともに、東京都庁第一庁舎 1 階にも展示されました。2 月 23 日（水）には、東京 MX「堀潤モーニング FLAG」内のコーナー「東京インフォメーション」においても紹介されました。

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