2022.02.02
メディアコミュニケーション学部情報文化学科では、進化する情報社会を生き抜くために必要となる法的な知識を修得する講義科目『知的財産権』を設置しています。
1 月 25 日(火)の授業では、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の専務理事・久保田裕氏をお招きし、「大学生に必須の著作権特別講座」を実施しました。将来、どのような分野に就職しても情報システムの根幹を担う人材となることを目指す学生に必須となる著作権の専門的な知識、及び大学生が論文やレポートを執筆する際のポイントを丁寧に解説していただきました。
対面・オンラインで受講した学生からは、「著作権に関する認識が甘かった」「ネット社会に対応するために著作権の本質をしっかり学んでいきたい」など、学修の必要性を痛感した声が多く寄せられました。