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2022.01.12

こどもコミュニケーション学科・村上涼准教授の学術論文が日本臨床発達心理士会の学術誌『臨床発達心理実践研究』に掲載

メディアコミュニケーション学部こどもコミュニケーション学科・村上涼准教授(江戸川大学こどもコミュニケーション研究所所⻑)の「特別な支援が必要な児の保育とその保護者との関りを保育者が見直すための支援:保育者と保護者の対話が困難なケースにおいて心理相談員が介入した事例」と題した学術論文が、日本臨床発達心理士会の学術誌『臨床発達心理実践研究』に掲載されました。

本論文では、保育者と保護者との対話が困難なケースにおいて、心理相談員の支援によって、保育者が対象児の保育と保護者に対する関わり方を変えた要因を分析し、支援のあり方について論じています。

発表者
メディアコミュニケーション学部 こどもコミュニケーション学科
准教授 村上涼

村上涼 准教授

論文情報
村上涼「特別な支援が必要な児の保育とその保護者との関りを保育者が見直すための支援:保育者と保護者の対話が困難なケースにおいて心理相談員が介入した事例」臨床発達心理実践研究,16(2),81-93(日本臨床発達心理士会)

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