メディアコミュニケーション学部情報文化学科が 8 月 1 日（日）、「コロナ禍の経験と ICT を活用した英語教育の展望と課題」というテーマで「第 7 回英語教育研究会」を開催しました。昨年度はコロナ禍の影響で残念ながら開催を見送りましたが、今年度はオンライン形式で実施。高校や大学で英語教育に携わっている先生方が多数参加し、大盛況のうちに終了しました。

今回は、コロナ禍の影響でオンラインでの英語教育を余儀なくされた経験から、ICT を積極的に活用した英語教育の可能性について江戸川大学での実践を報告し、参加した先生方と活発な議論を行いました。参加者からは「これからの英語教育の参考にさせていただきたい」「英語教育について高大連携して考えていきたい」等のコメントが寄せられました。

第 1 部：「英語教育と ICT の接点―江戸川大学の実践から」
江戸川大学・TOEIC 対策科目「インテンシブ英語 Ａ」 担当：鈴木哲平准教授／原田知哉氏（株式会社 OKC 英語講師）

第 2 部：「スキル＆想像力の融合とその地平の開拓と展望―授業Project-based Presentation を実例に―」
担当：海老澤邦江教授

第 3 部：フロア・ディスカッション　　
担当：水口小百合助教

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