第 97 回関東大学バスケットボール 2 部リーグ戦の第 5 戦が 10 月 2 日（土）に行われ、江戸川大学は東洋大学と対戦しました。試合開始直後からディフェンスでリズムをつくった江戸川大学は、第 2 ピリオドを終えて 7 点のリードを奪いますが、終盤に逆転負けを許し、76 対 79 で接戦を落としました。

翌 3 日（日）の第 6 戦は法政大学との一戦。江戸川大学は試合序盤からインテンシティあるプレーで試合の流れを掴みます。試合中盤には相手のハードなディフェンスに対して、チームプレーでパスを繋げ得点を重ねます。ベンチにいるスタッフを含めたチーム全員が最後まで良い流れを作り出し、見事 91 対 73 で勝利しました。

【試合結果】
◎第 5 戦：10 月 2 日（土）＠関東学院大学 金沢八景キャンパス
江戸川大学 76-79 東洋大学
（1P：23-18、2P：17-15、3P：17-21、4P：19-25）

■粟屋颯太選手（経営社会学科 2 年・能代工業高）
「前半はゴール下で得点を重なることができましたが、後半は相手の前からのディフェンスにつかまり、点差を詰められてしまいました。自分たちの弱い部分が出てしまったのが敗因です」

◎第 6 戦：10 月 3 日（日）＠関東学院大学 金沢八景キャンパス
江戸川大学 91-73 法政大学
（1P：21-11、2P：20-14、3P：25-16、4P：25-32）

■中村隼士選手（経営社会学科 2 年・常磐大学高）
「今日の試合はディフェンスで圧倒することができました。相手のスタートメンバーに二桁得点させなかったことにつきます。自分たちの良いところであるディフェンスからのブレイクが今日は特に生きたと思います」

【今後の日程】
◎第 7 戦：10 月 9 日（土）17時～
対 東京成徳大学＠関東学院大学 金沢八景キャンパス
※開催形式の詳細は関東大学バスケットボール連盟のウェブサイトでご確認ください。

◎第 8 戦：10 月 10 日（日）11 時 15 分～
対 順天堂大学＠川口市芝スポーツセンター b コート
※開催形式の詳細は関東大学バスケットボール連盟のウェブサイトでご確認ください。

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